日本的大学二外汉语课程的教学模式探讨

郭春贵
(広島修道大学)
 本論文は日本の大学の第2外国語における中国語教育の授業モデルについて論じる。 一般教育に属する第2外国語の中国語教育は教養と語学という2つの性格が同時に存 在しており、語学授業とも教養授業とも言いがたい。その上、授業時間数が少なく、 1クラスの学生数も多い。大学の現実と学生のニーズ、時代の要求を考慮し、教学目 標は1年間楽しく勉強でき、中国語と中国文化に興味を持たせることに置くべきであ る。本論文は、「会話+語彙文法+文化」という授業モデルを提案する。この授業は学 生が最も興味が持てる会話を重点に訓練し、語彙と文法ポイントを簡単に教え、最後 に文化知識を楽しく伝えるというものである。

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